「言い訳は来世」
2014年度、最後の出勤でした。
社会人になってちょうど3年の月日が流れました。
とても長くて、きつくて、なかなか整理できないことばかりの3年間でした。
一人で何度も、びーびー泣きました。
できない自分を受け入れることがとても難しくて、いつかできると信じる大切さを認識している一方で、でも実際、現実において、きっと今後も出来ないと、責任もって私にやらせてくれと言えないことが自分自身の中で分かっていることに対して、心の置き所をどうしても掴めずにいました。
どのお仕事でもそうだと思うのですが、簡単なことなど無いはずです。
そして実際のところ、努力や継続だけでは解決しないことも、間違いなくあると、この3年間で痛感したのです。
何度も地元に帰りたくなってしまった3年間でした。
社会って、なんてむずかしい場所なんだろうと思いました。
自分自身の立ち振る舞いを決めることがこんなにも難しいことだなんて、知りませんでした。
しかし、その社会にどうしても貢献したいという一心で、この3年間を過ごしてきました。
私は、頑張りたいのです。
そして友人たちや、先輩や後輩など全員に、格好もつけたいのです。
ですので、今後もこの不思議な街で、真っ直ぐ進みます。
いろんな感情でぐるぐるしています。
とても泣きたいです。
私にとっては、大きな3年間でした。
まだまだ。
たくさん書きたいことがありますが、ビールをあまりにも過剰に摂取しすぎたため、このあたりで本日は終わります。
4月からまた、よろしくお願いいたします。東京。
かかってこい新年度。